荷造り編

• 衣類

  

  • 夏物冬物を区別して分けた方が引越先での手間が省けます。

• 布団・座布団

  

  • たたんで積み重ね、上から布団袋をかぶせると簡単です。
  • 小物や割れ物を中に入れておかないようにしましょう。

• 本（書籍･雑誌･アルバム等）

  

  • 意外に重いです。持ちやすい重さにしておきましょう。
  • 同じサイズに分けてダンボールに入れます。
  • Sダンボールに入れてください。

• 植木鉢

  

  • 鉢のところを紙で包み、鉢ごとダンボールへいれます。
  • 前日から水やりは控えましょう

• われもの

  

  • 割れ物同士が直にふれないように、面倒でもひとつひとつ紙に包みましょう。
  • 箱詰めする時は底に新聞紙等をいれクッションにします。
  • 重い物は下、軽い物は上へ。
  • 箱にわれものとわかりやすく表示します。

• プラスチック製の衣装ケース

  

  • 衣類、タオル等は入ったままでOK。（こわれものや本、CDは出してください）

• 人形ケース

  

  • 紙等を詰めて、人形のまわりを固定し、ひもをかけます。（さらに、エアキャップ等で梱包しておけば◎）

• テレビ・ビデオ・オーディオ類

  

  • 配線取付の際、本体とコードに番号を付けておくと取付の際便利です。
  • リモコン、コードはひとまとめにしておきます。

• パソコン類

  

  • 必ずバックアップをお取りください。
    (注)外傷のない内部の故障は賠償責任に応じかねます

• クーラー

  

  • エアコンは特殊なガスが入っているため、取外・取付には専門的な技術が必要です。(工事の手配も当社にお任せ下さい)

• 石油ストーブ・ファンヒーター

  

  • 灯油を完全に抜き取っておいて下さい。

• 冷蔵庫

  

  • 当日食品類が残らないように少しずつ早めに整理します。
  • 前日から電源を切って霜取りを行います。
  • 引越先で指定の場所に設置した後は、2時間程度経過させてから電源を入れます。

• 洗濯機

  

  • 排水ホースを排水口から外し、洗濯機を傾けて完全に中の水を抜きます。
  • ホース・電源コード・アースはガムテープか紐などでまとめます。

• 照明器具

  

  • 照明器具と電球は外しておきましょう。
  • 電球はわれものと同じく紙でひとつひとつ包みます。

• 家具・タンス・食器棚・本棚・机など

  

  • 洋タンス内の荷物は、当日ハンガーBOXをお持ちします。
  • 和・整理タンスの中は入ったままで構いません。（※作業状況により中身を出す場合もございます）
  • 食器棚、本棚、机等の中身は出してください。